GALA湯沢でスキーをしてきた
2020年はコロナ禍の影響により泣く泣くスキー旅行を断念したため、2年ぶりのスキーです。
近いぞGALA湯沢!!
朝7時に東京駅を出たら8時半にはスキー場についていた…早い…
レンタルや着替えを済ませて9時半には滑走開始していた。早い…
レンタルは事前予約していたので、500円割引だったし予約番号を見せるだけですぐスキーセットが出てきたので超時短&楽にでした。
山頂付近は風が寒いけど、ちょっとだけガスる程度の曇りで雪質も最高。
足慣らしで初級コースを滑る。
最近ロードに乗ってないし2年ぶりだしで足裏の感覚がなかなか戻ってこない。ボーゲンからゆっくりパラレルへを数回繰り返す。この時点でふくらはぎが痛い。
数回滑ったところで早めの昼食。
11時前なので食堂はガラガラでした。
タレカツ丼。
……タレの味が…なんか違う。新潟住んでた頃に食べてたタレカツと全然違ってショックだった。
11時半から初中級の斜面で練習。
はじめはスピードにビビっていたが段々慣れてくる。人が増えてきたので北エリアの斜面へ移動。
中級の斜面でひたすら練習。
15:30リフトで下山。
ゴンドラの窓が額縁みたい。絵のように景色がきれい。
もう少し滑りたかったがこのまま下山コースに行けるほど足が残っていなかった。
無理せず楽しい思い出のまま帰るのも大事。一応5時間くらい滑れたのかな。
今シーズンは湯沢に通う予定なので焦らず行きたい。
お風呂に入ってゴロゴロして18時の新幹線で帰宅。
全部ピーク時間をさけて行動したのでGALAの割にはのびのび過ごせたんじゃないかと思う。待ち時間も少なかったし。今度は平日に来たいな~それこそオープンからクローズ時間までガッツリ滑りたい。
会いたかったよ風味爽快ニシテ!!!!
来週は石打丸山に行く予定です。たのしみ~~~!
サンライズ出雲で行く出雲大社・宍道湖イチ③宍道湖イチ~3年ぶりの飛行機編
いよいよ本日は宍道湖イチ!
7時に起床。
ホテルのベッドが案外固く、ちょっと背中がこってる気がするので、念入りにラジオ体操。
9時にジャイアントストアにつけばいいので逆算して朝食をとりに行く。
部屋のテレビで朝食会場の混雑状況が見れるようになっていた。これはありがたい。
何年かぶりの朝食バイキング。
去年別のホテルに泊まった時は感染防止のためバイキングではなく仕出し弁当の朝食だった。暖かい料理を好きなだけ食べられる幸せ。うれしい。このあとパンをおかわり。
しじみの味噌汁がうんめぇ~~~……
いよいよ出発
ジャイアントストアに到着。
持参したSPDペダルに付け替えてもらう間、店頭に置いてあったサイクリングマップを見る。1周約50キロだと2時間半もあれば走り終えてしまうし、どこかに寄り道したい。
店員さんによると「道幅が狭いので時計回りの方が安全に走れます」とのこと。
9時半スタート。
道の駅 秋鹿なぎさ公園着。
海へ
ここで、ヒルクライムがしたくなり山を越えて海へつながる道を走る。2%くらいの緩い坂を上りながら、のどかな景色を楽しむ。
鳥の声と木々の音以外は何も聞こえない。都会にいると常に近隣の生活音や自動車の音がして静寂というものを味わえないので嬉しい(自分が治安終わり地区に住んでいるからかもしれないが)
トンネルを抜けると…
海!
青い。綺麗!!! こんなに青い海はなかなか見られないので嬉しい。
凄く空気が澄んでいて気持ちいい。
斜度がきつい坂をゆっくりゆっくり下っていく。
もと来た道に戻るために、登り返し。8~12%がずっと続く。
というか、最初に来た道より明らかに険しい。素直にもと来た道を戻ればよかったと思った。
休憩
ここで自販機を見つけたので休憩。
今回は急ぐ旅ではないので意識的に休憩をとる。朝コンビニで買っておいたパンを食べる。別に補給するほど漕いでもないのだけれど、おやつを食べたい気分だった。
コイン精米所はいつだって明るいなぁ。
もと来た道に出る。しばらくすると自転車道への分岐。
ここで疑念が確信に変わる。島根のドライバー、かなり運転マナーがいい。横断しようとすると、わざわざ停車してすぐに道を譲ってくれた。
サイクリングロードをゆっくり走る。
島根に来てからかなり気持ちの余裕ができていることに気づく。
案山子たち。怖い。
尾道までの道(やまなみ街道)の案内。獲得標高すごそう。いつか走りたい。
道の駅湯の川で昼食。島根牛のライスバーガー。
お店の人と軽く談笑。昨日言った店でも思ったが島根、良い人が多い。お肉をおまけしてくれた。サンクス。
うんめぇ~……肌寒かったので暖かい食べ物が沁みいる。
後半戦
ひたすら走る。
ずっと道幅が狭くて怖い。あとずっと向かい風。無心でペダルを回す。景色はずっと綺麗です。
白鳥が数羽飛んでいて可愛かった。
嫁が島まで来た。ゴールです。まだ60キロ程しか走ってない。14時。てことで寄り道。
寄り道シリーズ
日本の原風景。
ライドデータ
77.22km
447m up
3:55:08
1794kcal
おまけ
米子空港へ行くバス。
これが……噂のベタ踏み坂!!!
バスに乗ってるときも斜度を感じる……いつか自転車で走ってみたい。
おい鬼太郎!!!!!
飛行機のあちこちにゲゲゲの鬼太郎のキャラクターがいる。
数年ぶりの空の旅。
乗る前に喫煙所で一服。
A321。新しい機体だ!!!着席率は6~7割ほど。
あちこちピカピカで、タッチパネルのモニタがついている。
映画を見たり、前方カメラを見たりすることができる。国際線みたいだ。
フッと身体が浮く感覚してあっという間に地面が遠くなる。
海岸線が見える。すごいなあ。
雲を越えると青空。機体もそこまで揺れていない。快適そのもの。
富士山が見えた。
思ったより南の空を飛んでいる。12時間かけて行ったのに、1時間ちょっとで帰れるなんてなんだかふしぎだなあ。
羽田に到着。
お疲れ様でした。
島根めちゃくちゃいいところでした。
ゆっくり旅行できて楽しかったです。
サンライズ出雲で行く出雲大社・宍道湖イチへの旅②サンライズ乗車編
11月某日、仕事帰りに東京駅に降り立つ。
事前に銭湯でお風呂を済ませ、あとは寝るだけの体勢になっている。
今回は3泊4日の予定(うち1泊はサンライズ)。一応、帰る日を早めることも出来たのだが、松江から米子の移動がバタバタしそうだし、せっかくの遠出なので温泉に浸かってゆっくりしていこうと思い、次の日の朝の飛行機にした。
ビールと匂いのしないおつまみを買って、9番線で入線を待つ。
(東京駅のエキナカが進化していてビビる。綺麗だった)
どーきどきどきどき……
(確か)21:26入線。
ドーン!サンライズ出雲号!!
か、かっけぇ~~~~!!!
はじめてみた…入線するときの音の重量感がすごかったです
ノビノビシートの自分のスペース。
下の段は秘密基地感があってよい。荷物を置いて少々車内を探検する。
個室の前では記念写真を撮ってる人がたくさんいた。日常がだんだん戻ってきたんだなと思い、なんか泣きそうになる。今度は個室に泊まってみたいな~。
ラウンジは既に人がいっぱいになっていたので自分のスペースに戻る。
21:50東京駅発。
BGMはKIRINJIの『killer tunes kills me.(feat.Yon Yon)』東京感がある曲をチョイスしました。
床暖房がきいててポカポカあたたかい。というかちょっと暑い。急遽薄手の服に着替える。下段では揺れが気になるかと思いきや、案外気にならなかった。そうこうしているうちにあっというまに横浜到着。
こんな写真を撮ってしまうくらいにはテンションが上がっている。
ビールを開けて、本を読んで、たまにぼーっと外を眺める。最高だった。
ただ電車に乗っているだけなのに、どうしようもなく心が満たされた。隣のスペースではヤンジャンを読んでるお兄さんがいたり、その隣ではこしょこしょ声で宴会してる家族がいたり。みんな思い思いに過ごしている空間が、妙に居心地が良かった。
ごろんと横になると満月が見えた。綺麗。
ここでBGMをキリンジの「エイリアンズ」にする。本当は夜明け前に聞こうと思ったのですが、あまりに月がきれいだったので。
戸塚、小田原、と馴染みのある駅を過ぎると海が見えた。しばらくすると熱海である。ちょうど23時くらいだったかな。ここで車内のあかりが暗くなって、車内放送の案内が終了。
起きたら大阪あたりだろうか…なんてことを考えながら薄い毛布の上で眠りについた。
翌朝、起きたら岡山だった。
6時頃車掌さんの「みなさま、おはようございます。」のアナウンスで起床。
列車はもうすぐ岡山につくという。爆睡であった。眠れないかも…という心配は全くの杞憂だった。ガハハ。
起きたら西日本にいるなんて、不思議な感覚である。まるでテレポーテーションしてきたかのようだ。夜行バスともまた違ったテレポーテーション感である。
窓の外は朝焼け。窓がひんやりと冷たくて、霜が薄っすら降りてそうな朝だった。
spotifyを開くとKIRINJIの新曲『薄明』がリリースされており、それを聞く。見ている景色とマッチしていて一瞬うるっと来る。
二度寝したらなんかもったいない気がして、洗面所で顔を洗い、そのままラウンジで朝食を食べた。昨日のうちに買ったおにぎりとクルミパンをかじる。コーヒーを飲みたくなって自販機でエメマンを買う。つめた~いしか無くて残念。
倉敷を過ぎ、伯備線に入ると山あいの景色が続く。川が綺麗。仕切りに体を身体を預けてただひたすら景色を眺める。ぼーっとしていると平気で30分くらいたっていた。
「分水嶺のご案内です。峠を越えると川の流れが進行方向と同じになります」という素敵な案内があった。
米子に近づくと一気に景色が開ける。大山が大きくてかっこいい。
あと1時間もしないうちに出雲についてしまう。もっと乗っていたいと思う。
宍道湖を眺めながら出雲へ。
到着。12時間が本当にあっという間だった。
朝日が眩しい。
* 神在月の出雲大社へ
一畑電車で出雲大社へ移動。
聞こえてくる言葉に関西弁が多い。平日の昼間なので乗っているのはほとんど観光客だろうが、旅行で知らない言葉を聞くとテンションが上がる。
30分ほどで到着。
私は信心深い方ではないが、旧暦の10月(つまり今の11月)は出雲は神在月、というのは知っていた。全国から神様が出雲へ大集結するなんとも縁起のよさそうな月である。
ん…?
今日は11/19。神在月中の神在月だったのか…どおりで平日でも人が多い訳だ。
私は昔からこういう間の良いことが結構ある。ラッキー!
お参りをする。
前の方から4回手を叩く音が聞こえる。ん?と思ったら「出雲大社は二礼四拍手一礼」という案内札が出ていた。知らなかった。
おみくじを引き、お守りを買って、絵馬も書いてみた。信心深くないくせに、こういうときだけお願いするのもなぁ、と気が引けたので「こんな風に頑張るので見守っててください」という文を書いておいた。(信じてるのは自分の住んでる(住んでた)土地の神さまくらいです)
境内を一周して、出口付近にあった出雲蕎麦屋さんで昼食。
か、硬い…最近蕎麦と言えば富士そばとかそんなんばっかりだったからちょっとびっくりしたが、食べ応えがあっておいしかった。
名物にうまいものなしというが、これは結構おいしかったように思う。
時間が余ったので近くの博物館へ。
日本神話に興味はあるが詳しくないので勉強がてら行ってみた。展示が結構迫力があって面白かった。クソデカ羅生門の亜種みたいな模型があった(失礼)銅剣や銅鐸は青緑のイメージでしたが、新品だとピカピカなんですね。そりゃそうか。
* ばたでんでしんじ湖温泉へ
一通り見終わったので早めにホテルへ移動。なんやかんや疲れが溜まっていたし、なにより今日は月食なのでそれを見たかったのだ。
宍道湖しか見えない。千と千尋の神隠しの電車に乗っている気分である。
駅からホテルに行く途中、ぶらぶら歩きながら見た夕陽。日本夕陽百選に選ばれているとの事。確かにきれいである。
月食。月食見るのなんて何年ぶりだろう。陰になったぶぶんも薄っすらみえるくらい、綺麗に見えた。きっと関東じゃこうはいかない。
対岸の景色が千と千尋みたいだな(2回目)
あしたはいよいよ宍道湖イチです。
サンライズ出雲で行く出雲大社・宍道湖イチへの旅①準備編
10月のある日、私は天啓を受けた。
「夜行列車に乗ってみたい…そうだ! 乗ろう!! 今!!!」
今定期運行しているのはサンライズ瀬戸・出雲のみ…じゃあ出雲に行こう!ってことでその日の帰り道ににえきねっとで空席を検索した。半月後の平日に1席だけ空席を発見。これだ!と思い、即予約した(この時点で有給取れるのかは決まってなかった)帰路もサンライズを考えたけれど、予約が取れなそうなのとさすがに往復夜行は疲れが溜まりそうなのと、せっかくマイルが溜まってるから帰りは飛行機(タダ)乗って帰ればいいか、と気づき、米子から帰る飛行機とホテルも次の日には予約した。
相変わらず、思い立ったが吉日を地で行く人間である。
推しは推せるとき推せ。旅は行けるときに行け。いつかじゃない。今でしょ。
* 旅先で何する?
あくまでもメインはサンライズ乗車。出雲に行ったら出雲大社に行って…でもそれだけじゃ物足りないな…と思いながら島根県の地図を眺める。
あるじゃないか!!宍道湖が!!!
http://furusato.sanin.jp/p/area/matsue/1/
自転車乗りという生き物は、湖や島を見ると「一周したい」という衝動に駆られる生き物である。(なお、海岸線を見たら走破したいとも思うし山を見たら登りたくなる生き物である)
ググったらジャイアントストアもあるようだし…二日目の旅程は…宍道湖イチ!君に決めた!!!(レンタルポチ―)
その日のうちにしんじ湖温泉に宿を取り、準備は万全。(妙にどの宿も予約でいっぱいだったが、その後謎がとけることになる)
今回は輪行しなくていいので、かなり身軽な旅になりそうだ。
自転車関係の持ち物は
・SPDペダル
・サイコンとセンサー類
・サイクルジャージとシューズ、アイウエア
・ボトルとアミノバイタル
のみ。
当日の持ち物は、上記プラス着替え(下着類とサンライズ乗車中に着る寝間着、旅行中の服)のみ。余裕で30Lのリュック1個におさまってしまった。
そしてサンライズ乗車編に続く…
夏休み企画②富士ヒルクライム
初めての富士ヒルクライム。
近頃全然自転車に乗らなくなってしまったため、タイムは気にせず足つきしてもいいからとにかく完走を目指す作戦。
昨夜からの雨はなかなか止まないが、これ以上待てないので宿を発つ。
いちおう霧雨程度なので問題はなさそう。
6時にスバルライン入口に着、ヒルクライム開始。
舗装が綺麗でいいかんじ。メロディロードがあるらしい。
淡々と登る。
登る。噂通り料金所付近はきつい
ここまで一台も自転車と遭遇しない
景色が変わらない、寒い、つらい。後半も結構…辛いじゃん!
でも不思議と帰りたい、なんでこんなとこ来ちゃったんだろうとは思わない。成長ですかね。
4合目の手前で雲が途切れて青空が見える。
BGM:ミラクルパラダイス
雲海を見下ろす
しばらく走るとまた雨が降りだす。
斜度1~2%のご褒美ゾーンはちょ~楽しいが霧で何にも見えない。雨が冷たい。寒い。
富士山五合目到着!クライム完了!
……何も見えない。寒い。
達成感というより「やっと帰れる、はやく下山したい」という気持ちが強い。
なぜならば寒すぎるから。気温15度。全身びしょ濡れなので体感温度は10度くらい。
凍えながら富士山メロンパンを食べる。サクサクの焼きたてで美味しい。
もういっこ食べたいけどなんとなく我慢した。もう一個食べればよかった!
下山。5合目付近より下は晴れてた。
下山が一番嫌いだったけど、下ハンにもだいぶ慣れたのでそんなに嫌じゃなかった。斜度がきつくないからかも。
反省:ボトルは1本でいい、サドルバッグを外す
下山完了。
寒い!真夏なのに寒い!
スバルライン出口そばの吉田うどん屋に引き寄せられる。
お肉の出汁がきいててめちゃくちゃ美味しい。
胃が落ち着いたらそのまま山中湖へ。道中2~3%の緩い登りが続く。
きつくはないけど車通りが多いので注意。
日差しが出てきたが木に遮られてそこそこ涼しいまま到着。
風が強くなってきた。山中湖をながめながらのんびりする。
こういうのんびり、都会じゃなかなか味わえない。風のおかげでだいぶ涼しく過ごせた。
翌日。朝起きた瞬間富士山が綺麗に見えた。
ずっと雲に隠れていたのでうれしい!昨日頑張ったご褒美ですかね。
河口湖畔からみる富士山。綺麗です。
北口富士浅間神社。気持ちが引き締まる。
帰りがけかき氷をたべた。
そして富士急近くの温泉に入って富士周遊に乗って帰る。
鈍行で帰る予定だったけど眠すぎてパス…熟睡して帰れたので良かった。
夏休み企画①富士五湖ポタリング
お久しぶりです。朝波です。
世間より早めに夏休みを頂いたので富士山方面へ輪行してきました。
富士山方面には3年ぶり(!)に来ました。
前回来たのが2018年の秋…時が経つのが早すぎる。
* 輪行で富士吉田まで
NARUTOラッピング車両だった
着いた瞬間涼しくてびっくり。28度くらいだけど湿気が少ないのか、めちゃくちゃ快適。
ここで一つミス。長袖インナーを忘れる!!
ここから3日間、日焼けに苦しむことになる。
輪行解除し、9時にスタート!
河口湖着。富士山は見切れ。
西湖着。富士山見えず。
精進湖着。富士山見えず。
本栖湖着。富士山見えず(もうあきらめた)
本日の補給。青みかんのジェル。うまい。
戻ってきて西湖着。レーパンのまましばらく泳ぐ。
あーーーやっぱり自転車って楽しい!
車いないし、空気は美味しいし、涼しいし、最高のポタリング日和でした。
マジで楽々70km走破。
前回クソ重いクロスバイクで走ったこともあり、
山中湖にも行きたかったけど夕方から雨予報のため、翌日持越し。
怖かったカカシ
〜続く〜